タブレットは「悪」なのか?~A:母親は救われています~

雑記

東京都の感染者数が爆上がりですね…

自粛疲れした方々は本来の日常を取り戻しつつありますが、個人的には「どうしたら自分の大切な人を守れるか」をもう一度考える時期にきているのではないかと思います。

育児家庭特有の“コロナ疲弊”

小さなお子さんのいるご家庭では、お母さんたちも疲弊しています。幼稚園児ともなると覚えたての言葉を使いたくて、四六時中話しかけてくる状態。

子どもは無邪気で可愛いです。自分の子ならなおさら。ただそれを差し引いても、家事や仕事をしながら絶えず相槌を打つ生活にはいずれ限界が来ます。

「一人にして!」と叫びたくなることだってあるんです。

母親だって、人間ですからね。

でも少しでも弱みを見せれば「母親のくせにひどい!」と叩かれてしまいます。世間に。運が悪ければ身内に。

そうなれば逃げ場はなく、まわりまわって子どもにツケがまわってきても不思議ではないのです。

こんな社会いやだなあ…と思っても自分で解決しなければいけないこと。

しかし一人では無理です。親のメンタルを支えるためには親身になってくれる周囲の人たち、そして便利な育児アイテムに頼るのは非常に有効といえます。

そこで、タブレットです。

タブレットのメリット

ウチは娘が3歳の時にタブレットを購入しました。私と主人の機種変のついででした。

その時はさほどメンタル的に追い詰められていませんでしたが、この先追い詰められることは自分自身でわかっていました。

発語が遅くずいぶん心配をしましたが、2歳を超えてから爆発したかのように言葉が溢れ出し、たくさんおしゃべりをしてくれるようになった娘。

可愛くていつまでも喋っていたい…と思う反面、大人なのでやることはいっぱいある。

しかしそんな親の都合なんて子どもにはおかまいなしです。いつでも自分の思い立ったときにさっきのお話、一年前のお話を唐突にする(何度も、よっぽど印象に残っていたのでしょう)矢継ぎ早に質問をしてくる、質問の連鎖が終わらない(「○○ってことだよ」「じゃあ○○ってなに?」等…)

これから仕事もしたいと考えていたので、家事苦手な自分は絶対に余裕がなくなる。

ストレスで病んでしまったらどうしよう。手をあげてしまったらどうしよう。心配性なのでそのことを考えただけですでに病みそうでした。

そこで、タブレットです。

本体代は痛かったですが、スマホと同じで分割払いできるので、月に数百円の支払いで済みました(完済に4年くらいかかりますけどね泣)

もともと私のスマホを操作して自分の写真をずっと見ている人でしたので、自分専用のタブレットを買ってもらって娘は大喜び。

最初は知育アプリを入れていましたが、すぐにyoutubeに移行笑

できればお勉強もしてほしいですが、動画からも学ぶことはたくさんあるのでよしとしました。

外出時は車の後部座席に乗せているときや、外食で先に食べ終わってしまったときにかなり助けられました。

騒ぎ始めたら手の付けようがありませんが、タブレットを持っていけばおとなしくしてくれます。電車内など迷惑がかかりやすい公共の場でもおとなしくしてくれますし、音オフで満足してくれるように教育しました笑

通信費がかかるので使用は最小限にしましたが、逆に小さなころからタブレットとの距離感を教えておくと、素直に飲み込んでくれましたよ。

「ママ、あそぼう!」「今洗濯してるからこれ終わってからでもいい?」「じゃあタブレットやってまってるね!」

「ご飯だからタブレットやめてね」「はい!」「お風呂入ったら眠れなくなるからもうやらないのよ」「はい!」(入浴後、うっかり忘れてやってる)「すず、タブレットは…」「あっ!やっちゃダメなんだった!わすれてた!(電源オフ)」

4歳の頃にはこういう会話ができるようになってきました。

タブレットのデメリット

しかしもちろんデメリットもあります。

まずは前述したとおり値が張ります!

とはいえ、分割にすれば本体代で一カ月で数百円の支出、また通信費は私の使わないデータ量を分けていたので無料でした。

とはいえすべて無料ではありませんからね…この辺りはお財布と要相談です。

そして外出時はとくに必携という感じでしたが、持ち運びがね、それなりに大変です…。

というのも、購入において私はある失敗をしました。

サイズです。タブレットのサイズ。デカいんです。デカすぎます。オシャレな小さめリュックになんか入りません。トートにいっぱいいっぱいです。これだけで大荷物です。

もうワンサイズ小さめでよかったな、と毎日後悔しました。

もちろん大画面には大画面なりのメリットがあります。動画は見やすいし、知育アプリで実際にタッチパネルを指でなぞって何かするにはやりやすいと思います。

なので家でワイファイだけ繋いで使う、という方にはむしろ大画面をオススメしますが、持ち運びしたい方はあまり大きいと…後悔すると思います…

ウチは最近キャリアを変えたことで娘のタブレット契約も解約し、ワイファイ環境でしか使用できなくなりました。聞き分けがよくなってきたタイミングなので外出にもさほど要らず、ちょうどいいタイミングだったかなと思っています。

なので幼少期は大画面、大きくなったら小さいものを、が個人的にはオススメです。

用途を考えてサイズは慎重に選びましょう!

あと、購入してすぐは逆に大変なことが増えました。タブレットの操作の仕方。覚えてしまえば子どもは早いですが、それまで一つ一つをこちらが教えなくてはなりません。誤作動で課金でもされたらたまりませんしね!

動画を見てもアプリで遊んでも広告が頻繁に出ます。それの消し方も教えておかないと、その都度呼び出されて家事どころではありません。最初は根気よく付き合ってあげないといけないので、購入は三連休とか長期休暇中なんか狙い目だと思います。

そしてそしてなんといってもタブレットが悪だの害だの言われている世の風潮が一番の問題ではないでしょうか。ここでしり込みする方は多いかと思います。

電波やブルーライトを長時間受けているのはよくない。受動的な刺激に慣れさせてはいけない。もっと親と生身で触れ合う時間を大事にするべきだ。

どれも正しい意見です。要は使い方なんですよね。

もちろん乱用すれば子どものためになりません。二人目育児が忙しくてついテレビばかり見せていたら、目の焦点が合わなくなってしまったとママ友が言っていたのも直接聞いたことがあります。

親から学ぶべきことをすべてタブレットで学べないのも事実です。ただタブレットにすべてを任せるはずがありません。人間です。生活しているんです。実際の生活の中で、ちゃんと教育したいと思えばタブレットをやっていない場面でいくらでも自分の言葉で成長を促すことができます。

道具は正しく使いましょう。子どもが幼稚園や小学校で当たり前のように習ってくることです。子どもがちゃんと自身でそれをコントロールできるまでは、それを代わってあげることが親にとっての大事な仕事だと思います。

そこさえ忘れず、怠らなければ、けっしてタブレットは悪でも害でもありません。

設けたほうがいいタブレットのルール

簡単にリストにします。

  • 「やめてね」と言われたらすぐにやめる
  • 終わりの時間を決める
  • アプリのダウンロードは必ず親を通して
  • 投げない(重要)

最後のはね、ウン、重要ですよ…

ウチのは一度壊れたのですが保証期間内だったので無料で最新型に交換していただけましたが。

広告が頻繁に出たり、思うように消えなかったり、画面操作がうまくいかないとね、イライラして投げちゃうんですよねー…

子どもの適性を見つつ、合うものを選ぶのは大切です。月齢も考えましょう。

メリットとデメリット、まとめ

メリット

  • 家事に使う時間ができる
  • 勝手に言葉や物事を覚える(youtube優秀なので有害動画は出ず教育動画がオススメされます)
  • 外出時に周囲に迷惑をかけることが少なくなる
  • 遊びにメリハリをつける練習になる

デメリット

  • 目が悪くなるので使用時間には注意
  • イライラすることが若干多くなる
  • 持ち運びが大変
  • 支出

使用方法には気を付けよう、とこころがける気持ちがある親御さんはお子さんにタブレットを与えてもきっと大丈夫だと思います。

自分が楽をするためだけではなく、教育などのメリットにも着眼点をおいて、自分の中でそれを理解すれば、きっと上手に使いこなせる筈です!

それではここまでお付き合いいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました